全国の書店が30年間で、約1/3に...
私たちにたくさんの「まだ知らない」出会いをくれる街の本屋さんですが、全国に28,000件あった本屋さんも30年間で8,000店舗。約1/3に減ってしまいました。 さらに本屋さんが一軒も無い自治体が全国の約2割に...。
街の本屋さんには単に本を売る場所以上の意味だけではなく、新しい世界に触れる場所であり、地域の人々が交流し、アイデアを共有する場でもあります。
大切な場所が減っていく現状を変えたい。
街の本屋さんが今もなお、減り続けている現状を変えられないかと思い、立ち上がったのが書店応援団のルーツです。